多機能ペン ステッドラー「アバンギャルド」を120%生かすには

staedtle avant-garde 文具

普段から使っている多機能ペンの紹介をします
多機能ペンの中でもお気に入り1本がステッドラー「アバンギャルド」です
もうかれこれ3代目になります

ステッドラー「アバンギャルド」927AG 

ドイツの文具メーカーのアバンギャルドには2種類あり
4機能:ボールペン黒、赤、青、シャープペン0.5mm  アバンギャルド
3機能:ボールペン黒、赤、シャープペン0.5mm    アバンギャルドライト
今回は4機能のアバンギャルドを紹介します

このペンの素晴らしいところは


手頃な値段、多機能ペンにしてはスリムでシンプルなデザインで 「2005グッドデザイン賞」受賞
硬質アルミボディなので重量18gと軽量のため、いつも胸ポケに入れているが気にならないほど

握った感じはグリップ部分の膨らみが丁度よく指にフィットする
表面はブラストブラックを使ってるので艶無し、少しザラザラしてるので
滑りにくく、高級感がある

使いたい芯を出すときは、ペンを水平にして使用したい芯の表示を上にしノックし
芯を戻すときは、側面のボタンを押します (振り子式ノックペン)

シャープペンは「0.5mm」を上にしてノックし更にノックすると芯が出ます
ノック部分を外すと消しゴムがあります

使った感じは?

振ればカチャカチャと音がするが、気になる程でも無い

ステッドラーの純正リフィルだが書き始めが、少し硬い感じでたまにかすれる
使えなくもないが、より良く使いたいのでリフィルは替えている

良いとこばかりだが、唯一気になるのが
クリップ部分が硬く、厚めのものにはダメで
最初の1本は折れてしまった。

替芯

アバンギャルドのリフィルは4cなので、お気に入りの4cリフィルに交換出来ます

今使っているのは、PILOT「アクロインキ」にしてます
uni「ジェットストリーム」も良いが価格がアクロインキの約倍位する事が残念

書き味は、ジェットストリームほど滑らかでないが、書きやすい

まとめ

本当に気に入ってガンガン使っている
クリップ部分が折れたり、使っているうちに塗装が薄くなり
最初のザラザラ感も無くなってきたが、それでもまた買うでしょう

それくらい自分とっては最高のペンです。




コメント